こんにちは
衛生士のクキノです

暑かった夏も終わり、やっと秋らしい気候になってきましたね。私は、週末柿狩りに行き秋を満喫してまいりました。
まだまだ、色々な秋を楽しみたいです。
今回は、女性必見『メイクで歯の色を白く見せる方法』についてお話ししたいと思います。
肌のしみやくすみはメイクでカバーする方法があるのはご存知な方は多いと思いますが、歯の色をメイクで変える方法は難しいと思いますよね。
気になる肌と歯の色の関係性、メイクで歯を白く見せるテクニックをご紹介します。
(1)肌の色をワントーン暗めにする。
歯の色を引き立たせて白く見せる効果があります。
サーファーの方など日焼けした人は歯が白く見えますよね。
その原理を上手く活用しましょう。
(2)口紅を濃い色を使う。
ただしオレンジやブラウン系は、歯の黄ばみをより強調してしまう事があるので注意しましょう。
レッド、ボルドーなど少し深みのある暗めのカラーを選択しましょう。最近は、濃い口紅が流行りなので自然と歯の白さを強調していますね。
口紅を塗る場合、ラインをしっかり描きます。
コンシーラーやペンシルタイプなどのハイライトなどを使って唇の輪郭を補正してふっくらリップを見せる方法もあります。
グロスを塗る時も、シルバー系の物を使うよりゴールド系のグロスを使う方が歯の黄ばみを目立ちにくくするとも言われています。
(3)アイメイクを強調して口元から相手の視線をそらす方法。
肌の色や口紅の事は知っていてもこの方法は知らない方も多いと思います。
寒色系(パープル、ブルー、グリーン、シルバー)を上手く活用する事で歯の黄ばみを目立たなく出来ます。
色味の選択肢が多いので季節や状況に応じて変えてみるのも楽しそうですね。
ノーメイクの時よりバッチリメイクをしてる時の方が歯の黄ばみを強調してしまう事もあります。肌のくすみや色ムラをカバーしてベースメイクが整ってくると逆に歯の黄ばみやくすみが目立ち易くなってしまうそうです。
しかし、元々の歯の黄ばみが強い場合、メイクテクニックを駆使しても、歯の白さを引き立たせることは難しいかもかもしれません。
被せ物が入っている場合は、新しい物へ変えてみたり、天然の歯はホワイト二ングをしてみるなど。
他にも様々な方法があるので、かかりつけ医に相談してみて下さい。
いかがでしたか?
歯を白く見せるだけでお肌やお顔の印象を若々しく明るく見せる方法がありましたね。
歯を白く見せ女子力UPし益々綺麗磨きをしていきましょう。
芸術の秋です。
自分磨きを楽しんで下さい。
尾立歯科医院
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