九州デンタルショー2026に参加しました|進化するデジタル歯科の最前線
こんにちは😊
院内技工士の山口です。
今回は、5月30日・31日の2日間、福岡で開催された**「九州デンタルショー2026」**に参加してきましたので、その様子をご紹介します。
デンタルショーとは?
デンタルショーとは、日本全国(海外メーカーも含む)の歯科材料・歯科機器メーカーが集まる、歯科業界最大級の展示会です。
最新の歯科材料や機器、デジタル技術などを実際に見て学ぶことができ、患者様へより良い歯科医療を提供するためにも、とても大切なイベントです。
進化を続けるデジタル歯科
近年の歯科業界では、デジタル技術の進歩が目覚ましく、今回の展示会でもさまざまな最新機器が紹介されていました。
尾立歯科では、歯の型取りを
🦷 粘土状の印象材で型を採る方法
と
🦷 口腔内スキャナー(小型カメラ)でお口の中を撮影する方法
の2種類から、お口の状態に応じて使用しています。
今回の展示会では、この口腔内スキャナーがさらに小型化・高性能化しており、より精密なデータを取得できる機種が数多く展示されていました。
被せ物づくりもさらに進化
スキャンしたデータをもとに設計された被せ物は、専用の加工機で削り出して製作されます。
近年では、加工機の性能も向上し、より精密な加工や効率的な製作が可能になってきています。
また、クラウドを活用したデータ共有も進み、歯科技工所との連携もよりスムーズになりつつあります。
入れ歯にも広がるデジタル技術
デジタル化は、被せ物だけではありません。
近年ではデジタル入れ歯も注目されています。
口腔内をスキャンしたデータをもとに設計・製作するため、データを保存しておくことができます。
そのため、破損や紛失などがあった場合でも、状況によっては保存されたデータを活用して再製作しやすくなることが期待されています。
※症例や製作方法によって対応が異なります。
技術は日々進歩しています
10年ほど前は、国内の口腔内スキャナーは限られたメーカーが中心でしたが、現在では多くのメーカーが開発を進め、それぞれ特色ある製品が登場しています。
今年の九州デンタルショーのテーマは
「ここから芽生えるスマイルハピネス」
でした😊
最新のデジタル機器は、作業効率を高めるだけでなく、患者様の負担軽減や、より精度の高い歯科治療につながることが期待されています。
より良い歯科医療のために
今回のデンタルショーでは、歯科業界の現在と未来を知る貴重な機会となりました。
尾立歯科では、これからも新しい知識や技術を積極的に学び、患者様へより良い歯科医療をご提供できるよう努めてまいります。
気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください😊
尾立歯科医院
099-256-3927